①「食卓の貯金箱」募金活動
この貯金箱は、1963年にオランダのNGO団体Oxfam/Novib(オックスファム・ノビブ)によって作られ、世界に広められました。貯金箱の上部に印刷された「GAST ANNTAFEL/ハーストアーンターフェル」はオランダ語で、「食卓にお客様を」という意味で、食事にお客様を招いたつもりで、その食費代を貯めましましょうという募金運動です。日本では、いきいきフォーラム草の根支援が、この「食卓の貯金箱」を使って募金活動をしており、現在350名ほどの方からご支援いただいております。
②「OKバジ報告会」開催
毎年、ネパールでの雨期(6月~8月)
に日本に一時帰国されるOKバジ(垣見
一雅氏)より、支援地域、支援先の最
新状況、当該年度支援案件の進捗具合、
村びとたちの支援要望などについての
報告会を5~6ヵ所で開催しています。
③「出前講座」開催
国際理解教育の一環として、私たちの活動経験を通じて学んだことをお話しできる機会をいただければ、喜んで出向いてまいります。
④イベント開催
会員や協力者の皆さまとの交流を図る
とともに、支援資金の充実化を図るため、
講演会や演劇や落語などのチャリティー
公演会を開催し、毎回好評をいただいて
おります。